見分け方は腹が切れてきますから簡単に判ります、又背中の色が青茶色になっていると脂がのっています。
どっちが脂がのっているでしょうか?
答えは向かって右側です。
カナは「糸」。イは接頭語。つまり糸のように細い魚。
昔、カマスの子だと思われていたらしい。
口はとがっており、歯がありません。ヒレに棘条がない。腹ビレがありません。
砂泥底付近で生活し敵が近づくと砂底に潜ります。
水温が約19℃を超えると砂底で夏眠をします。
秋に水温が17℃程に下がると
再び泳ぎだし餌を食べて冬の産卵に備えます。
水温が高くなるとお休みするのが特徴です。
歯がありません。
背びれには、棘のようなものがありません。
主に瀬戸内海
腹びれはなく、尻びれしかありません。