身の厚いものが一番、ひれや表皮に光沢があり、張りのある物、
ぬめりのあることも、鮮度の良い証です。
腹側の部分にうっ血が散っていたり、青みの出ているものは裂けてください。
黄色く見えるのは、”子”です。
子が食べたい方は、
縁側あたりが黄色くなっているものを
選びましょう。
この魚の形や厚さ、タッチの加減が牛馬などの大きな舌に似ているため。
オランダ語で「トング(舌)」
ドイツ語で「ゼー・ツンゲ(海の舌)」
中国では、「鞋底魚(あいていぎょ)」
(直訳すると”わらじの底の魚”)という