日にちの経ったものは、色白になり艶がなくなります。
頭にいっぱい詰まった卵が、飯粒(めしつぶ)に似ているため「飯だこ(イイダコ)」と呼ばれます。
“体長は約30cmあまりになります。
体の左右、3番目の足の基部に眼を思わせる斑紋があり、
刺激を受けると周囲に「金色環」ができて輝きます。
下写真矢印部分。
イイダコは、小柄な体を利用して貝殻の中にすみついて
いるためか白い色のものを好むという習性を持っています。
そのためかイイダコを釣る時のえさは、ラッキョウやネギです。”
瀬戸内海、有明海、東シナ海が有名です
10~1月。
12月になれば子持が出回るようになります。