さわらの西京焼 |
材料:サワラ、みそ、みりん、酒、(酒粕) |
1.サワラを切身にして、塩を薄くふり一晩おきます。
2.白味噌にみりんと酒を入れトロッとなるまでよく溶きます。
容器に半量の味噌を敷き詰めます。
3.2 の上に切身にしたサワラを置いていきます。
今回は味噌の上にそのまま置きましたが、キッチンペーパーや
目の粗いガーゼなどをサワラの上に敷き、その上に味噌を置いても良いです。
こちらの方が、サワラを焼くときに味噌をふき取る手間が要らないので、
良いかもしれません。この方法でもきちんと漬かります。
次に残った味噌を敷き詰め、ならしていきます。
4.1日か2日置いて、味噌をふき取り焼きます。
写真のように指ですいて味噌を取り、キッチンペーパーなどで
きれいにふき取りましょう。
そうしないと焼いたときに味噌がこげつきます。
あとは遠火の強火で焼いていきます。
1月か2月の寒鰆でこれをやると更に格別のうまさがあります。
甘口にしたい方は、酒粕を入れましょう。